犬目線で作られたフードアカナ

2013/12/08

犬の体に適したフード「アカナ」

アカナフードを作っているチャンピオンペットフーズ社はシンプルかつ明瞭なミッションを掲げて25年以上信頼のペットフードを作り続け、数々の賞を受賞しているカナダのペットフードメーカーです。

原材料の調達から製造、販売まで一貫した体制でペットフードのみを作り続けているメーカーです。

ペット・オブ・ザ・イヤー

ワシントンDCのグリセミックリサーチ研究所が様々な臨床分析を基に「総合的に最も健康的なペットフード」に授与する賞です。現在市販されているペットフードの中で数々の賞を受賞しています。

世界50カ国以上で販売され、現在あらゆる国際基準を満たしたペットフードとしてカナダ政府の認定を受けています。

   

     

信頼できる生産者によって飼育、漁獲された人間用である新鮮な原材料をその日のうち自社工場にて製造します。無冷凍で新鮮な原材料であるため栄養価を保つことができます。そして「誰が」「いつ」「どこで」生産・加工を行なったかがわかります。

カナダ・アルバータ州の本社工場へは毎日、各地から新鮮な原材料が運ばれてきます。

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アカナの特徴

健康を害する添加物は一切不使用

人工保存料・着色料・風味料など一切使用していません。また遺伝子組み換えされた農作物・ホルモン剤や抗生物資を打たれた鶏肉なども不使用です。

新鮮生肉の含有量が豊富

他社と比べると価格は高めです。それは犬にとって不適正な穀類は使用せず、新鮮な肉原材料を中心とした原材料構成だからです。

天然ジュースでスチーム調理

オリジンもアカナも原材料である新鮮肉、フルーツ、野菜から出てくる栄養素たっぷりの汁でスチーム調理されているため水を足す必要がありません。一般的なペットフードは乾燥粉末状の原材料を主に使用しているため、加工するために大量の水を必要とします。

すべて人間用食材として認定を受けています。

日本より基準の厳しいカナダ政府から人間用グレードとして認定を受けた原材料のみ使用。副産物は一切使用していません。アカナは全ての肉原材料は骨抜きなのでカルシウムとリンのバランスは適量に保たれています。

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バラエティ豊かで新鮮な原材料と適正な比率

放し飼いの鶏や七面鳥、海や湖で獲れた天然魚など地元の様々な新鮮で安全な原材料を使用しています。しかしそれだけではなく、肉食動物にとって適正な比率で構成することがとても重要です。この条件を揃えることで肉食動物の自然な食事を再現できるのです。

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新鮮肉の割合と調理法

野生本来の食事は、犬種別や大きさがそれぞれ分かれていたでしょうか。肉食動物は肉を丸のみできる身体の構造を持っています。穀類を中心に構成し高温で焼き上げることで粒の統一化ができます。しかしオリジン、アカナの粒はバラバラです。実はこのバラバラな粒の形が新鮮肉の割合の高さと自然な栄養価を活かす90度3分間という低温短時間の調理法を表しています。                                     

           

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犬は今も肉食です

千年以上も前から人と一緒に暮らしてきた犬。今飼い主の方は自分たち人間と同じように接し、自分たちと同じような感覚で食事を考えています。しかし、食事に関してはそれは間違いです!普段、私たちは短すぎて犬の生態について、あまり意識することはありませんが、私たち人間は「雑食動物」で犬は「肉食動物です」

         

肉食動物の特徴

・肉を裂くための尖った歯、縦には大きく開き横には動かない顎

・炭水化物の消化を助ける消化酵素アミラーゼが唾液中になく炭水化物の消化が苦手

・消化がスムーズに行える肉を主食とするために、短く、強い酸性をもつ消化器官

犬もこの3つの特徴をもった肉食動物です。つまり肉を中心とした食事を求めています。私たちと同じ食事を喜んで食べてくれていると思っていたのが実は体に負担をかけていたんです。

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どっちを選ぶ?オリジンとアカナの違いと共通点

オリジンとアカナで大きく違うのは使用している肉原材料の割合の違いです。

オリジンは80%以上アカナは最大60%以上肉原材料が含まれています。

それに伴いフードに含まれるたんぱく質や炭水化物の量が異なります。

オリジンはよりお肉が多いので高たんぱく低炭水化物なのです。そして肉原材料が丸ごと配合されています。

肉・臓器・骨(骨髄、軟骨も含む)すべて入ることで必須の天然栄養成分を豊富に供給することができます。

一方、アカナはオリジンのコンセプトはそのままに、現代の犬の様々なライフステージに合わせて対応できるフードです。パピー用でも小粒、中粒、大粒があったり成犬用でも小型犬用に小粒が出ています。

またアレルギーのある子には低アレルギー性のラム肉1種類のフードやまったく別のたんぱく源のダック1種類のフードがありアレルギーの子はフードの種類が限られる場合も多いのですが違ったたんぱく源も与えられ食べる喜びも増えることでしょう。

他ラインナップとしましてはスポーツドッグにスポーツ&アジリティ、引き締まった体作りにライト&フィット、赤肉を与えたい場合はランチランド、穀物フリーシリーズやお魚中心のパシフィカなどそのご家庭のライフステージ、わんちゃんの健康状態によって選べるフードの選択肢が豊富です。

共通部分としては原材料がどちらもカナダ政府から人間用としての認定を受けています。オリジン・アカナは自社工場で、仕入れ先の顔が見える地元産にこだわっています。

原材料は冷凍せず仕入れたその日に加工するのでどの原材料も新鮮なうちにフードになります。

地元産にこだわることが無冷凍でその日のうちにフードに加工するというメリットにもなっています。

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すべての愛する犬たちのために・・・

新鮮な原材料と同様に、犬に対する確かな愛情は何よりフード作りには大切な要素。

オリジンは開発・製造に携わるすべてのスタッフが自身が飼っている犬を思い浮かべながら、大切な家族がいつまでも健康で幸せに暮らせるようにと、情熱をもって作られています。

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